東方projectの二次創作を中心に, 管理人の趣味全開なブロクを展開中。
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これは、とある青年の日常を非常に誇張、過大に描写して紡ぐ物語である。
傍から見れば単なる自虐日記かもしれないが、本人にとってすれば切なくも必死に生きている奮闘記なのである。
決して、青年がダメ人間であることを主張するものではない。
========
職場に新しいチーフがやってきた。
それも、レジ部を担当する同い年の可愛い女性だ。
自分で言うのもアレだが、正直いってウチのレジ部担当の中には評判の高い子が多く、今回やってきたチーフもなかなかに可愛い。
そんな、同い年の子との、会話の一部がコレだ。
「―・・・、ってことは、Oさんの一歳年下なの?」
「はい、そうです!」
「なるほど。ってか、逆に俺は何歳だとおもう・・・?」
「・・・・28・・・ですか?」
「違うねぇ」
うーん、としばらく考え込む彼女。
同い年なのに悩まれるというのもショックだが、俺の場合は少し、ほんの少しだけ大人びて見られることが何故か多いので、あえてスルーする。
「・・・・うーんっ!」
しかし、すぐには答えはでないのだろう。
仕方なく俺は答えることにした。
「実はね、同い年で二十さ『ハァァン(´゜ロ゜)ぃェえッ!?』なんだけど、ごめんなんでもないです」
きっとこの子は凄い子になる。
そんなリアクションを返された一日だった。
傍から見れば単なる自虐日記かもしれないが、本人にとってすれば切なくも必死に生きている奮闘記なのである。
決して、青年がダメ人間であることを主張するものではない。
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職場に新しいチーフがやってきた。
それも、レジ部を担当する同い年の可愛い女性だ。
自分で言うのもアレだが、正直いってウチのレジ部担当の中には評判の高い子が多く、今回やってきたチーフもなかなかに可愛い。
そんな、同い年の子との、会話の一部がコレだ。
「―・・・、ってことは、Oさんの一歳年下なの?」
「はい、そうです!」
「なるほど。ってか、逆に俺は何歳だとおもう・・・?」
「・・・・28・・・ですか?」
「違うねぇ」
うーん、としばらく考え込む彼女。
同い年なのに悩まれるというのもショックだが、俺の場合は少し、ほんの少しだけ大人びて見られることが何故か多いので、あえてスルーする。
「・・・・うーんっ!」
しかし、すぐには答えはでないのだろう。
仕方なく俺は答えることにした。
「実はね、同い年で二十さ『ハァァン(´゜ロ゜)ぃェえッ!?』なんだけど、ごめんなんでもないです」
きっとこの子は凄い子になる。
そんなリアクションを返された一日だった。
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